No.1
2005年3月24日発行
| page | 題名・著者・キーワード |
|---|---|
| 1 |
新理事長に就任して 真野喜洋 |
| 3 | 【調査報告】 各国の高気圧酸素治療の費用 合志清隆、溝口義人、高村政志、下河辺正行、岡元和文 |
| 11 | 【ミニシンポジウム】 1.日本の減圧問題を考える 毛利元彦 |
| 13 | 【ミニシンポジウム】 2.減圧表のあり方 池田知純 キーワード減圧症，減圧障害，潜水，潜水医学 |
| 21 | 【ミニシンポジウム】 3.形成気泡数からみた我が国の標準減圧表評価 真野喜洋，山見信夫，外川誠一郎，中山晴美，中山徹，角田幸雄，岡崎史紘，芝山正治，川嶌眞人 |
| 25 | 【ミニシンポジウム】 4.日本の土木工事における高気圧作業と減圧要領の変遷 石井通夫［技術士（建設部門）・土木学会フエロ一会員］ キーワード高気圧作業、ニューマチックケーソン、減圧、掘削自動化、トライミックス |
No.2
2005年6月30日発行
| page | 題名・著者・キーワード |
|---|---|
| 65 | 【原著】 放射線腸脱炎に対する高気圧酸素治療の血尿を指標とした長期治療成績 中田瑛浩、斉藤順之、千見寺勝、香田真一、樋口道雄、川田欽也、石田修 キーワード放射性腸脱炎，血尿，高気圧酸素治療，マロンデアルデヒド |
| 73 | 【原著】 高気圧酸素治療の現状：九州・沖縄地区の第二種治療装置についてのアンケート結果より 三谷昌光司、八木博司 キーワード高気圧酸素治療，第二種高気圧酸素治療装置，アンケート調査，九州・沖縄 |
| 79 | 【シンポジウム：高気圧酸素治療のコスト問題を考える】 コスト問題シンポジウムを司会して 川嶌眞人 |
| 81 | 【シンポジウム：高気圧酸素治療のコスト問題を考える】 高気圧酸素治療のコスト問題に関するアンケート結果 永芳郁文，山口喬，田村裕昭，高尾勝浩、川嶌眞人 |
| 87 | 【シンポジウム：高気圧酸素治療のコスト問題を考える】 第二種装置のコスト問題 外川誠一郎、山見信夫、中山晴美、真野喜洋、芝山正治 |
| 89 | 【シンポジウム：高気圧酸素治療のコスト問題を考える】 第二種使用のHBOコスト（民間病院の立場から） 三谷昌光、八木博司 キーワード第二種高気圧酸素治療装置，治療費 |
| 95 | 【シンポジウム：高気圧酸素治療のコスト問題を考える】 減圧症に対する再庄治療に関わる収支の問題点 小濱正博、永井りつ子、新里善一、浜本英昌、赤嶺史朗 キーワード急性減圧症、再圧治療、保険点数、診療報酬、治療損益 |
No.3
第40回日本高気圧環境医学会総会 抄録集（2005年9月30日発刊）
| page | 題名・著者 |
|---|---|
| 155 | 【特別講演】 高気圧酸素治療における重症患者管理の現状と問題点一現在の安全基準の不備とこれからの課題一 小演正博 |
| 156 | 【教育講演1】 co中毒への高気圧酸素療法（HBOT) 瀧健治 |
| 157 | 【教育講演2】 「減圧障害の治療」 鈴木信哉 |
| 158 | 【安全対策委員会報告】 高気圧治療によって生じる可能性のある身体内への空気混入についての点滴シミュレーション実験 山見信夫、鎌田桂、眞野喜洋 |
| 161 | 【S1-1】 潜水活動について 毛利元彦 【S1-2】 レジャーダイビングにおける問題点 山見信夫、外川誠一郎、中山晴美、芝山正治、柳下和慶、中山徹、嶋田和人、西村周、眞野喜洋 |
| 162 | 【S1-3】 労働衛生から観た職業潜水の問題点 池田知純 【S1-4】 圧気潜函工法における問題点について 眞野喜洋、山見信夫、柳下和慶、中山徹、芝山正治、外川誠一郎、中山晴美、小宮正久、岡崎史紘、塚田敏之 |
| 164 | 【S2-1】 第2種治療装置による高気圧酸素治療の合併症発生頻度と合併症発症に関連する因子の検討 安蒜聡、古山信明、青野光夫、大塚博明、鈴木卓二、宮崎勝 【S2-2】 第2種治療装置使用の立場から 三谷昌光、八木博司 |
| 165 | 【S2-3】 高気圧酸素治療における合併症－特に中耳気圧外傷について－ 新沼正明、藤田幸治、鎌田桂 【S2-4】 高気圧酸素治療に伴うリスクファクターとしての肺嚢胞の評価 永井りつ子、小濱正博、大兼剛 |
| 169 | 1.スキューバダイビングの安全対策に関する調査研究（第一報）－レジャーダイビングの現状と安全対策の現状－ 野澤徹、山見信夫、外川誠一郎、山本五十年、後藤與四之、毛利元彦、松木重雄、眞野喜洋 2.スキューバダイビングの安全対策に関する調査研究（第二報）－ダイビングの現状と安全対策の現状－ 野澤徹、山見信夫、外川誠一郎、山本五十年、後藤與四之、毛利元彦、松木重雄、眞野喜洋 |
| 170 | 3.スキューバダイビングの安全対策に関する調査研究（第三報）－レジャーダイバーの実態から見た問題点と安全対策について－ 野澤徹、山見信夫、外川誠一郎、山本五十年、後藤與四之、毛利元彦、松木重雄、眞野喜洋 4.発症2ヶ月後の再圧治療で効果が認められた減圧障害の1例 岸野賢一、五十嵐正巳、林康弘、福田寿福、鈴木信哉 |
| 171 | 5.減圧性骨壊死 川嶌眞人、田村裕昭、永芳郁文、高尾勝浩、山口喬、丸尾勉、宮田健司、吉田公博、鳥巣岳彦、加茂洋志 6.脊髄型減圧症にみられる神経学的解離群の特徴 外川誠一郎、山見信夫、柳下和慶、中山晴美、芝山正治、中山徹、眞野喜洋 |
| 172 | 7.スキンダイビングで発症した肺出血の2例 山根修治 8.息こらえ時における頭部と腕部の血液量変化一息こらえ潜水競技者を対象としてー 藤本浩一 |
| 173 | 9.潜水における“息こらえ”を長くするための研究 第1報：個人差の要因と反復効果 井上治、尾尻義彦 10.港湾潜水作業への窒素酸素混合ガス潜水技術の実用化について 望月徹、池田知純、小林浩、野寺誠、後藤與四之、柳津裕之 |
| 174 | 11.高次救急医療施設における高気圧酸素治療装置の設置状況 山本五十年、中川儀英、猪口貞樹、眞野喜洋 12.伊亘地域の減圧障害に対する救急医療システムの確立 中川儀英、山本五十年、猪口貞樹、池田正見、奥村徹、石山純三、西村周、石原哲、眞野喜洋 |
| 175 | 13.産業医科大学病院高気圧治療部部門のシステム構築の経験 木下良正、今田育秀、上村秀彦 14.高気圧酸素療法における人工呼吸器の使用現状について－アンケート調査より- 中島正一、秋吉美奈、島 弘志、為廣一仁、高松純、野田進士、瀧健治 |
| 176 | 15.高気圧酸素療法を担当する臨床工学技士のあり方-当施設における業務からの検討- 宇都宮精二郎、阿部敬二朗、岩田浩一 16.汎用加圧装置を利用した運動の血液生化学データに及ぼす影響 齋藤繁、黒崎大、森下寛之 |
| 177 | 17.高気圧酸素治療に於ける耳痛について 吉田泰行、大嶋秀一、中澤照夫、中田瑛浩 18.間歇型一酸化炭素中毒は高気圧酸素治療で予防できるか？ 三谷昌光、八木博司 |
| 178 | 19.一酸化炭素中毒患者における脳波基礎活動の評価 渡辺節子、浅井さとみ、桜井勲、鈴木陽介、猪口貞樹、山本五十年、宮地勇人 20.一酸化炭素中毒における予後不良の要因一低血圧，低酸素血症，高体温－ 井上茂亮、山本五十年、湧井智、大濱史朗、鈴木陽介、関知子、梅津和夫、中川儀英、 猪口貞樹、小森恵子 |
| 181 | 21.高気圧酸素による活性酸素種および抗酸化力の変化 金剛寺純子、山見信夫、山本和雄、鈴木直子、柳下和慶、外川誠一郎、中山晴美、中山徹、芝山正治、眞野喜洋 22.酸化ストレス（高気圧酸素）によって影響を受ける抗酸化物質の検討 鈴木直子、山見信夫、中山晴美、柳下和慶、外川誠一郎、芝山正治、岡崎史紘、塚田敏之、山本和雄、眞野喜洋 |
| 182 | 23.スキューバダイビングにおける活性酸素種および抗酸化力の変化 山見信夫、金剛寺純子、 山本和雄、鈴木直子、中山晴美、外川誠一郎、柳下和慶、中山徹、芝山正治、眞野喜洋 24.障害肝70%切除後残肝再生に対する高圧酸素療法の有効性 松田範子、秋丸琥甫、清水哲也、加藤俊二、木山輝郎、徳永昭、森山雄吉、吉村成子、田尻孝、田久保海誉 |
| 183 | 25.第1種高気圧酸素治療装置における吸入気酸素濃度と経皮酸素分圧について（第2報） 中島正一、秋吉美奈、島弘志、為廣一仁、高松純、野田進士、瀧健治、中島正勝、森幸夫 26.ラット摘出心臓をPC02=400hPaに曝露し乾燥保存・蘇生・心移植に関する研究 関邦博、吉田優、白井龍夫、臼井雅明、関野一、水島裕 |
| 184 | 27.腎癌のsuperoxide dismutase (SOD）活性 中田瑛浩、久保田洋子、石田修、吉田泰行、原野和義、 大嶋秀一 28.高気圧酸素治療を用いて保存的に治療し得たウェルシュ菌による化膿性関節炎の一例 諸岡浩明、若杉義隆、澄川耕二 |
| 185 | 29.高気圧酸素の併用で良好な治療効果が得られた脊髄硬膜外膿蕩の一例 合志清隆、溝口義人、下河辺正行 30.骨肉腫細胞に対する高気圧酸素治療と抗癌剤の効果についての検討 川添泰臣、横内雅博、岩谷博明、小宮節郎 |
| 186 | 31.悪性脳腫蕩における高気圧酸素療法併用化学療法の有用性について 田中克之、吉田泰之、橋本卓雄 32.腰部脊柱管狭窄症に対する高気圧酸素治療 山口喬、川嶌眞人、田村裕昭、永芳郁文、鈴木孝典、高尾勝浩、宮田健司、丸尾勉、加藤剛 |
| 187 | 33.高気圧酸素療法が著効を示したPEG造設後の円脈ガス血症のー症例 橋本洋一、阿部昌子、栗林晃子 34.聾型突発性難聴（Scaled out）に対する高気圧酸素療法の意義 井上治、新浜明彦 |
| 188 | 35.難治性創傷に対する高気圧酸素治療の有効性の検討 村上豪、岡治道、渋谷博美、古川雅英、後藤公成、坂本佳祐里、池内裕也 36.急性増悪を来した放射線膀胱炎および腸炎に対する高気圧酸素療法 井上治、小川由英、大城吉則、佐村博範、久木田一朗 |
No.4
2005年12月31日発行
| page | 題名・著者・キーワード |
|---|---|
| 209 | 【総説】（第39回総会特別講演） 減圧理論における数理モデル 芦田廣 キーワード減圧症， DCS, 濯流モデル， 拡散モデル，熱力学気泡モデル， 最尤法 |
| 219 | 【原著】 小児ならびに成人術後腸閉塞症再発に対する高気圧酸素治療の意義－複数回高気圧酸素治療症例の検討－ 安蒜聡，古山信明，青野光夫，大塚博明，鈴木卓二，木村文夫，宮崎勝，島田英昭，落合武徳，幸地克憲，大沼直躬 キーワード高気圧酸素治療、癒着性揚閉塞、腸閉塞再発 |
| 225 | 【原著】 難治性潰痕に対する高気圧酸素治療 永芳郁文、川嶌眞人、田村裕昭、高尾勝浩、山口喬 キーワード高気圧酸素治療，難治性潰嬉，糖尿病性足病変 |